5014CompMostWANTED – revisit – & TEXT

 CPFとの共同プロジェクト#5014CompMostWNTED。大変長い期間をかけてリリースさせて頂きありがとうございました。アルバム制作に当たって最初に考えていたプランは作れば作る程、新たな形になってきました。と、同時に以前作っていて止まっていた曲のプロジェクトが動き出したり。時間も場所も交差する中でコンピレーションアルバムをリリースする事が出来ました。説明の少ない仕様でのリリースは音源を存分に楽しんで欲しいという意図によるものです。ただ、自分はバックグラウンドストーリーが好きで地味に調べるタイプです。
蛇足とは思いますが、今作品一曲一曲の事を書かせて頂きたいと思います。

2016年5月4日にREMIX ALBUMである “5014CompMostWANTED – REVISIT- “をリリースさせて頂きます。
オリジナルアルバムのリリースパーティーを5月1日 KATA & TIMEOUTCAFE ( 恵比寿 ) にて、1月末に衝撃のファーストアルバムをリリースしたKNZZ、2015年末にCPFより”WHO WANNA RAP”をリリースしたRCslumと共に開催させて頂きます

1 CENJU “on my mind” / prod. ALLED
alledとはもう20年以上。中学の同級生で、HIP HOPを教えてくれた友達がalled。alledのトラックでblyyとeatと曲を作ってこのcompに収録しようと思っがのが始まりで、トラックを取りにalledの家に行って、ウィスキーを頂きながら朝まで聴かせてもらって、買ったばかりのPCから送ってもらったトラック。数日後、CENJUとPRESIDENTS HEIGHTSで完全にしっくり来たのがこのトラック。CENJUの単独作品に入れようって話をしたんだけど、歌を聴いたらこのcompに入るべきだと思った。2014年の12月22日の夜にRECORDING。1曲目に入れる予定じゃなかったんだけど、BRIAN CIDにマスタリングしてもらったデータを確認したら何故か一曲目になっていて、それがしっくり来たので、そこは活かさせて頂きました。

2 B.D. “x mass” / prod. MASS-HOLE
MASS-HOLEのトラックでB.D.のラップが乗る。これは絶対にみんな聴きたかった音源だと思うんだけど。それが遂に実現出来たのがこの曲。MASS-HOLEが二曲送ってくれたトラック。今回使用したトラックではない方がB.D.らしいラップがイメージに浮かんだんだけど、使用したトラックでやって欲しくってそこも込みでB.D.にオファーしました。とんでもなく高いHIP HOP純度を誇る曲だと思います。
最後のシャウトを聞いて勘の良い人はきづいてそうですが、1曲目と同日にRECORDINGしてます。
B.D. もMASS-HOLEもHIP HOP GENIUS。

3 febb “BRAIN”
これはSOUNDCLOUDに上げた時 ( 2015年夏 ) の新曲と思われがちですが、THE SEASONのレコーディング時に録った曲で、CRACKS BROTHERSの何か用だった曲。CRACKS BROTHERSはそれこそ未発表音源がたくさんあるんだけど、その内の一つ。2015年の春とか夏くらいに思い出したように聴いてて、トラックのチョイスも含めて最高だと思ったので、こっちで勝手にMIX依頼をエンジニアに出して制作。5014COMPにも収録したかったので、本人に確認をとって収録。CRACKS BROTHERS CLASSICS。

4 SPERB “on u ( REMIX )” / prod. RHYTHM JONES
3曲目と対になるのがこちらの曲。febbのレコーディングの時に一緒にPAYBACK BOYSのvocalのレコーディングもやってたんだけど、スタジオのソファーで転がってたらSPERBがブースでずっとRAPしてて、それが凄まじくカッコ良かった。おぼろげな記憶では30分位ずっとフリースタイルでRAPしてると思い込んでて。それを思い出して、ODORI STUDIOに聞いたら、送ってくれた何曲かの内の1曲がこれ。全部で3曲位録ってて、その内の1曲がこれでした。その時のTAKEは全部鬼やばいです。CRACKS BROTHERS CLASSICS。最後の終わり方とかブッチ切りですね。

5 CAMPY & HEMPY “one two finish” / prod. ALLED
この曲もALLEDの家でトラックを聴かせてもらった中からのアイデア。ALLED邸ですでにこの曲はTOSHI蝮のラップしかないと思って、”TOSHIって奴が居るんだけど、このトラックはそれ用で使いたい”とオファーして快諾して頂いたのがこのトラック。CAMPY & HEMPYも色々と試行錯誤しつつ、(俺が聞いてるだけど、色んな案があった)レコーディングしてくれた。CAMPY&HEMPYとBLYYのコラボレーションはCITY to CITY、CREW to CREW。みんな底なし。BLYYとCAMPY&HEMPYの組み合わせはラップでも聴いてみたいと個人的に思ってます。

6 WILLIE THE KID, YUKSTA-ILL, ISSUGI, MASS-HOLE “fly bird on TOKIO” / prod. MASS-HOLE
WILLIE THE KIDがレコーディングしたのはもう4,5年前。HIP HOP HYPEの中の人からWILLIEが来日中にレコーディングの仕事探してるみたいな話もらって、確かSOUTHSIDE MOVEMENTの次の日に録る予定で。俺はその日の朝の8時位にINGLORIOUS BASTARDSライヴで、そのままレコーディングをばっくれてしまって。。。すげー怒られたんだけど、次の日も予定空いてたからTONOSAPIENSのスタジオまでドライブしながら向かってレコーディングした。WILLIE THE KIDはTHE FLY ( ハエ男 ) という設定でリリックを書いてる。それぞれの視点からの東京というテーマでYUKSTA-ILL, ISSUGI, MASS-HOLEに書いてもらった。このメンバーでっていうのはこの曲を作った当初から変わってないけど、CPFが無かったらこの曲はまだまだ公開されていなかったかもしれないです。ある意味凄いタイミングで世に出せた曲。

7 COOKIE CRUNCH, J.COLUMBUS, MUTA, CENJU, OS3, EAT, ONE-LAW, PUNPEE “codein dreamin’ “/ prod. BUSHMIND
レコーディングした日の二日前くらいに、C平日のBEDのイベントで会ってレコーディングの日暇だったら遊びに来てよ、って感じでMUTA、COOKIE CRUNCH、EATは誘って集まってくれたのかな?ONE-LAWとPUNPEEは別の用事で来てて、(多分CENJUのレコーディングの何か)OS3は時間があるときはいつもスタジオに遊びに来てくれるからいて。録ったのがこの曲。おぼろげな部分が多いけど。
この曲、本当は別のトラックを延ばしながら録ってたんだけど、金額的に全くトラックの値段が合わなくて、、、BUSHMINDにREMIXを依頼したら最終的に凄まじい事になったのがこの曲。一番行き当たりばったりで作ったけど、その後の曲の落としどころも含めて完成度が高いマイクリレー曲に仕上がりました。BUSHMIND’s WONDERLAND。

8 DJ HIGHSCHOOL “bump and grind ( INSTRUMENTAL )”
アルバムのMIX出す時に何曲か追加でアルバム収録京都は別にBRIAN CIDにMIXしてもらおうと思ってっていう話をしたら一番に挙手して、一番に音源を送って来たDJ HIGHSCHOOL。アルバムの曲を並べてる時に、このINSTRUMENTALがばっちりとハマったので使わせて頂きました。この曲にラップが乗ってるのもいつか聴きたいです。

9 JUCE, O.I. , J.COLUMBUS, OS3 “gifted “/ prod. GRADIS NICE
このトラックはYUKSTA-ILL”TOKYO ILL METHOD”の時にGRADIS NICEからゲットしたもの。O.I.とJ.COLUMBUSでやるのは決まっていてようやく作れた曲。分かる人には分かる裏テーマがこの曲にはあって、それでJUCEも誘ってる。レコーディングの時に仕事をさぼってスタジオに来ていたOS3が最後のHOOKを入れたいって言っていれてる。本人曰くCENJU “TATTOOS” のHOOKへのアンサーらしい。リリック聴いてもらえれば分かると思います。

10 仙人掌 “trial & error” / prod. AYATOLLAH
febbのアルバムでAYATOLLAHとやりとりをしてて結局1曲も使わなかったんだけど、その流れでCENJUがAYATOLLAHの曲をアルバムで入れていて、それに仙人掌が反応しているって話を聞いた。で、この凄まじいトラックにラップのせられるのは!と思って仙人掌に渡した。結果、最高の路上の音楽が生まれたと思います。”GHETTO出の奴はステージに上がれ” そんなパンチラインは “HIP HOPはmp3″と言い放ったAYATOLLAHのトラックに最高に似合う。

11 BBH vs MONJU “space brothers” / prod. BBH
3 on 3。っていうのが頭に浮かんで思いついた組み合わせがこの曲。MONJUと曲を作ってみたかったしBBHのアルバム以降の曲も聴きたかった。所々で打ち合わせが行われて積み重ねて出来上がりました。色んなアイデアがそれぞれから出て、PACE BROTHERSという曲が打ち上がってる。この1曲でアルバム一枚分位のPOWERを使ったし、ここから5014Compのテーマとか考えるのが更に難しくなった。もう一回この発想出来るかって行ったら難しいかもです。

12 ZZY & NO RULE “CAROUSEL EL DORADO”
febbと札幌に行った時にNO RULEの家でトラックを聴かせてもらって、”やっぱり最高だな”と思った。CIAZOOから天才ZZY。2人で一緒にイベントでDJしてるのも知ってたかし、2人で作ろうって話をしてるとも聞いたから、2人で作って欲しいとオファーしました。2014の12月に届いたので、個人的には完全にWINTER SONGです。あの時の札幌の最初の予定と全く違う予定になり具合はやばかった。ARU-2、KID FRESINO、febbで行ったんだけど、最終的には俺は1人で温泉旅館にてぐだついてました笑

13 WCB “goemon” / prod. jjj
WCBを結成して”DOGG RUN”をレコーディングした日に、jが聴かせてくれたトラックで、どうしても自分が録りたくて、1曲レコーディングした後にもう一曲録ろうっていう時にこのトラックでレコーディングさせてもらった。バースやフックの流れも凄くスムーズに出来た。テーマはこの時水滸伝にはまってて(全部読んでないんだけど)、”梁山泊がやばいって話” をずっとしてたから、そういう感じだとCOLUMBUS KHADAFIは勝手に思い込んでるとのこと笑 DEMOになってるのはMIXの感じがもう少し出来るかなってのと、この話には続きがあるから。という事でお願いします。

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