MASS-HOLE starring EFTRA & LUKAH “AVALANCHE”

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『E.F.T.R.A ep』にて背中を預けあった2人にメンフィス・アンダーグラウンドのストレンジ・マンLUKAHを加えるという
20’sにおける異次元貫通楽曲が完成。
MASS-HOLEらしいメタリックなギターリフ・ループとドープな配置を任されたドラム。
生み出された暗夜のミッド・レンジはEFTRAの擦れたフロウとリリックに絡まり続け青黒いブルージーを引っさげる。
LUKAHが滑らかに言葉数を叩きライミングを重ねると『E.F.T.R.A ep』にはあり得なかったサイケデリックが宿り、
どこか紋様のようなイメージが浮かぶ摩訶不思議でイマジナリーなコラボレート。
WINTOWN/富山、そしてMEMPHISが素晴らしきベンディング・カーヴを描きひとつの線に繋がるブラック・ケミストリー。
———- MICHIOSHKA ( EBBTIDE RECORDS )
 MASS-HOLE starring LUKAH,EFTRAAVALANCHE” ストリーミングは7/29リリース
https://linkco.re/r1ZV77d6
CHECK 「DIRTRAIN」 STORE  
https://dirtrain.stores.jp/

DIRTRAIN STOREではAVALANCHEの楽曲データのWAVファイルの販売もしています。楽曲をデータで手に入れたい方は是非ともDIRTRAIN STOREからお買い上げください。仕上がった楽曲データを持っていることは最高にかっこいいと思いますし、音楽を聴くことを少し特別なものにしてくれると思ってます。自分は、その時々で使い分けて聴いてます。データはMETas MTHA2が仕上げてくれました。DIRTRAIN / MASS-HOLEの探求するHIP HOPのサウンドプロダクションの観点から選ぶエンジニアのチョイスはいつもBESTを更新してくれる。このリリースを経てMET君には新たな依頼をさせていただいてもおります。アートワークはKTYLにWDSOUNDSからオファーさせていただきました。EFTRA、LUKAH、MASS-HOLEの奥の方にあってにじみ出てるものがKTYLにより描かれていると思う。T-SHIRTSとWORK SHIRTSもアートワークをオファーした時点で制作を考えていたのでばっちりのものを用意させていただきました。音源のデータを販売するというのはRCslumのやり方にも大いに影響を受けました。Tシャツのサンプル画像の作り方も酒脱だったので、こちらのホームページでは、業者やアーティストとのやりとりに使った画像を掲載しておきます。実際の着用写真はSTOREではEFTRA, MASS-HOLEがやってくれてますので、そちらをご参考にしてください。合わせて、MIYA DA STRAIGHT、EFTRAの作品のデータ販売もスタートいたしました。CDもどちらも数少ないのですが取り扱いしております。DIRTRAINはMASS-HOLEのプロダクションであり、WDsoundsのファミリーレーベルです。なんかいいですね、こういうの。絶対負けないって気持ちになります。配信は明日からですが、YOUTUBEでOFFICIAL AUDIO ( アートワークのアナザーカットにやられてください。)で聴けます、STOREではデータも購入できます。夏の雪崩。

RELEASE COMMENT from WDsounds —

LUKAHはメンフィスのストレンジラッパーという言葉すごく似合う存在。

BANDCAMPのプロフィールからもストレンジ感が伝わってくるとともに、彼のラップから感じる、強いブラックコンシャスネスとギャングスタなライフが感じられる。

すべてのアメリカの都市にはコーナーがあります。いくつかのコーナーは私たち全員を束縛する歴史を示し、いくつかのコーナーは私たちの力なき効果をを国際的に過剰に象っていく。サウスメンフィスを拠点とするMC Lukahは、コーナーの雄弁家。力強い声が特徴で、ブームバップ、G-ファンク、受け継がれたソウルの溢れる容赦ないリアリティラップがそのリリース全てに流れています。

私は、FXCK RAPの投稿でふと目にした

Spree / FlilthyというMUSIC VIDEOで

彼の佇まいに完全に心と目を奪われた。今回のコメントを書いてくれたMICHIOSHKA氏の運営するEBBTIDE RECORDSにレコードが入荷しているという事実を知り、2ndアルバムを手に入れた。その後、再度入荷した1stアルバムを入手。メンフィスという大きなくくりの中に無数に存在するストリート、コーナー、そして教会、荒廃した何かの跡地が頭に浮かんだ。そこから生まれる社会に対するメッセージと彼の経験。クレジットを見てそこから新たに知るアーティストが多すぎるくらいだった。CITIES AVIVはそこから知り驚愕を受けた。3rdアルバムではBOLDY JAMESも参加していてそのあたりも含めてCOLD HEAT BLACKNESSと呼びたいSOULとBRUTALが同居した音楽の姿を感じた。

MASS-HOLEを通して知ったEFTRAからも同じような感覚を得た。富山という土地から想起される漠然としたイメージ(立山とか雷鳥とかほたるいかとか)ではなく、富山のどこかのストリートやコーナー、クラブやスタジオのCOLDでHEATな風景が浮かんだ。

MASS-HOLEとEFTRAという存在をもっと知ってもらいたいと話すときに必ずUS UNDERGROUND HIP HOPと現在日本でタイムラグがもっともないラッパーという表現。3人で電話で会議をして、US UNDERGROUNDのラッパーで誰とやりたいっていう話をしたときに、LUKAHの名前が上がった時に決定だなって完全にみんな思った。

LUKAHとEFTRAでやるならというビートをMASS-HOLEが作り、私もLUKAHとEFTRAのラップのイメージを幾度も重ねながら、今回のビートをLUKAHに送りオファーした。

この楽曲 “AVALANCHE” は漠然とした何かを崩し、概念上は地下にあり、実際は地上に存在するコーナーへとあなたを導くだろう。

WDsounds

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