J.COLUMBUS x DYES “AL” DIGITAL SINGLE

 J.COLUMBUS x DYES “AL”
OUT EVERYWHERE
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 松本に初めて行ったのは幼少の頃の家族旅行で、その時、タクシーの運転手が教えてれた桜鍋がすごく美味しかったことや、帰り道に寄った大王わさび農園のわさびソフトがとても美味しかったのを覚えている。今も駅前でわさびを買って帰ることが多いけど、最近開いてる時に行けていない。馬肉に関しては馬を好きな方達の事を考えていたらいつのまにあかあまり食べなくなってしまった。
 やまちゃんことDYESとはどうやって会ったのか覚えていない。いつの松本で出会ったのだあろうか?何か惹きつけられる匂いのる人物だ。2021年にリリースされたアルバムF.T.Q.T From the quarantine town.」はWINTOWNのMCが結集し制作されたDYESというトラックメーカー、WINTOWNという街の味と匂いを伝えてくれる。CDを頂いて、少しの時間を置いてから聴いた時に、DYESの顔がぱっと浮かんだのを覚えている。MASS-HOLEのBLACK FILEの取材の時に加賀屋での会話が広がり送られてきたトラックから感じた浮遊感とBLUESは歩き始めるには十分すぎる動機になりました。始まりの日 "AL" 。 - TEXT J COLUMBUS
 WINTOWNとNORTH TOKYOは姉妹都市。年に数回は運ぶWINTOWNでいつの間に親交を深めていたJ.COLUMBUSとDYES。お互いの作品とCOFFEEや酒を酌み交わし、何より大切なSOULを交換する。街のどこかで生まれていくもの、別れたあとのなんとも言えない気持ちを、離れた場所で形にして行く。低空を叩きつけるようなザラついたブルージーなDYESのビート、街と気持ちを座りながら描写して行くJ.COLUMBUSのブルーズRAP。全ての昨日の様に特別で現在を歌うHIP HOP。SOUL2SOUL。
MIX、MASTERINGはWINTOWNよりSENNAが担当。ARTWORKはATERが担当している。
from north tokyo。
中低音で空間を漂う言葉は、街がラップしているようだと評されている。自らを「短編を書ける様な小説家」と称している。
「SUN COLUMBUS」「NORTH TOKYO SOUL TAPE」「STEVE JOBBS」(CJ&JC)「WAVE, SANDS, AND THE METROPOLIS」「RUINS」をリリース。
HARD CORE PUNKバンドPAYBACK BOYSのヴォーカル。COTTON DOPEという名義で文筆業とDJとしても活動。2022年にはBUSHBASHよりMIX CD「… AND LONG LIFE」をリリース。
WDsoundsのファウンダー。RIVERSIDE READING CLUBの会員ナンバー002。
CJ&JC, MSB, SEMINISHUKEI, FUT, R10, LPS。

from wintownで独特なgrooveを放つdj&trackmaker。
「DUSTY GOODS」を運営。2021年にWINTOWNのMCたちが集結した1stアルバム「F.T.Q.T From the quarantine town.」をリリース。2022年にはGGとの共作アルバム「Yellow Nightmare」をリリース。
Instagram : dyes0321