「BRAIN」からなんとか帰宅して、なんとかスウェットパンツに着替えて眠る。間違えてBARBARA MAISON Jr.のダブルニーのスウェットパンツを履いてしまったのであまりの暖かさというか暑くて夜中に一度起きた記憶がある。もちろんパンツは履き替えていない。朝8:38に起きる。多分起床時刻はこれで合ってる。目を覚まして気を確かにしてオレオとロキとパートナーと散歩に出かける。保護犬で元野犬というのもあるし、オレオは一回散歩中に脱走してるのはものすごく大きいのもり、散歩するときは楽しみながらも気を張ってる。パートナー以外人に任せることもない。朝と夜の散歩(夜の方が歩いてる人、自転車の人、車にも気をつけないといけないので公園以外での緊張感はかなりある)が当たり前にあるから、ずっと遊んでいた生活とはだいぶ変わったけれど、オレオとロキとの生活に助けられてるなと思う。でないと、「ユニバーサル野球協会」のように現実とゲームの境目がわからなくなって、なじみの酒場のマスターを全然違う名前で呼ぶようになりかねない。ロキの家族の集まり(野犬の保護犬の兄弟とその家族が集まるってすごいことで、新たなFAMILYが出来た気持ち。このことは一つの文章にまとめていつか書きたい。)の時に六喩にも行かせてもらって、RRCとのPOP UP限定で制作したユニバーサル野球協会モチーフのT-SHIRTSをWISDOM STOREにUPしてるので良かったらぜひ。daichi ( midnight meal ) が以前、吉祥寺のバサラブックスとの企画でしおりを作る時に、おすすめの本のREVIEWから絵を描いて作られたデザイン。生頼 範義が書いてたんだけど、小説のアバウトな内容から装丁を描いている事は結構あって。だから、小説のJKTと内容、この話ここがメインじゃないよなってのあったりするっていうのが自分はとても好きです。T-SHIRTSは栞の色のついていない原画を一昨年の六喩でのPOP UPで飾らせてもらって、それが凄い良くてと話したら、T-SHIRTS用にアレンジしてくれたもの。
「BRAIN」の話をしていたのだった。HANKYOVAINとの特別な回、BUSHBASHの一年最初のイベント。自分は今年はもう少し自分を律してやって行きたいなと思っていたのもあって、帰って来て「ダメだ。つまらなかった。」とつぶやいていたのは記憶にあるのですが。翌日の終わりにはあそこまで凄まじさが凝縮されたパーティーもなかったなと思うのでした。次は夏の夜中にお待ちしております。散歩をして精神の肩の荷を下ろしたおかげで、三年目にして馴染んで来た街の市場で朝ごはんを食べて、きっとここに来てる子供達が働いてるんだろうなって思えるパンの楽園みたいなところでパンを買って。午後には図書館に行って。夜の散歩のあとには配信で映画を見たのでした。本はまだ読み終わってないのだけれど、その日観た「ソフト/クワイエット」はアメリカの女性レイシスト集団がヘイトクライムの挙句パニックに陥るみたいな。ただの酷い映画だったのですが、この映画も考察していくとなんか観て良かったなと思ったのでした。観終わった後のひとことは「つまらなすぎる。」でしたが、「つまらない。」と発言することについて考える二日間も最高なんじゃないかと今は思ってます。
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